最近シクラメンの魅力に気づき、4種類のシクラメンを買ってきました。
シクラメンの花言葉は「遠慮」「内気」。日本人が美しいとする奥ゆかしさを備えた可愛らしい品種が数多くあります。10月~3月開花。(株式会社ハクサンHPより)
シクラメンを植えていると、通りすがりの奥様が話しかけてくれました。
「いつも綺麗にしていて気持ちがいいですね。いつも通るのが楽しみなんですよ。
夏に植えていたとうもろこし、どうでした?」
いつも見ていてくれた事、楽しみにしてくれていた事がとても嬉しく、心が温かくなりました。野菜や樹木は夫が担当し、私は花が担当です。夫がいない平日は夫の代わりに野菜や樹木のお世話をしています。
通りすがりの奥様も家で色々な家庭菜園をしているようで、今度うまく出来たらマルベリーの実を持ってくるね~と言ってくれました。
自分が好きなことで、人にも喜んでもらえるというのは、本当に幸せな事ですね。
新しい出会いに感謝です。
植物は心を豊かにしてくれます。今まで花や観葉植物は枯らしてしまうことが多く、育てる自信が持てませんでした。買っても枯らしてしまうからなぁといつも買うのは98円の苗などにしていました。でも、今は自分が好きだな、可愛いなと思う花を素直に選ぶようにしています。その方が愛情もさらに注げるし、花が綺麗に咲いた時の幸せも倍増するからです。植物も人間と同じで命があります。そのことを意識して育てると、うまく育てることが出来るようになり自信がついてきました。水を毎日あげていれば育つだろうと思っていたのですが、枯らした時は、だいたい水のあげすぎで、根腐れしていたました。
花の状態を確認し、土の湿り気に応じ、水を調整するようにすると、花も応えてくれます。
育てていると植物と人は本当に同じだなと気づかせてくれます。
まずは気づくことが大切だということ。
子供たちと接する時でもまずは気づくことを大切にしています。
今日はどんな様子かな?と観察する。
イライラしているなと感じた時には、スキンシップを増やしてみる。
悲しそうだなと感じた時にはコミュニケーションをたくさんとる。
このことを意識し始めてから、子供たちとの関係も良くなりました。
思春期反抗期の長女から「リアクションが薄い」と理不尽に怒られることも少なくなりました(笑)
自分の観察も忘れずにしています。
最近髪がパサついて肌が乾燥してきたなと気づいたので、あんず油をいつもより多めにつけました。今日は調子が良いです。
まずは気づく事から始めてみよう。
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