今日も梅雨真っ只中で、雨の1日です。
今週は、長女の学校への送迎をしています。
これまで長女は、駅まで自転車で行き、電車に乗り、歩いて20分の道のりを重たい重たい荷物を背負って登校していました。
朝は6時に起き、7時過ぎに出発し、授業を受け部活をして帰宅はおよそ20時。
帰宅後は、夕食、お風呂を済まし、課題に取り掛かり、就寝は0時をまわります。
土日も部活もしくはテストで休みはなし。
そんな毎日を入学後からこなし、疲れがたまったのでしょう。
長女がある朝起こしても起きず、やっと目を覚ましたものの、起き上がれず、休みたいと言いました。
思い返せば、2週間前位から予兆はありました。
食欲が減り、口数が少なくなっていました。
朝行きたくないとつぶやく日もありました。寝不足で言ってるだけだと思い、もう少し寝て遅刻していこうと提案しました。
遅刻したので、その日は車で送迎しました。
車の中で長女は苦しいと泣きだしました。
私が休む?と聞くと長女は準備もしたし、明日からテストだから行くと答えました。
それからテスト勉強を頑張り、全教科のテストもこなしました。
翌週からは、答案用紙の返却があり、長女の苦手な数学と物理の点数は赤点でした。
その結果で緊張の糸が切れてしまったのかもしれません。
長女は、泣く日が増えました。それでも踏ん張っていたのかもしれません。
翌日朝起きられなくなりました。
休む連絡を学校にして、数時間して起きてきた長女とじっくり話をしました。
長女は、「辛い。学校にいると不安で苦しくなる。」と。
私は、何がそんなに苦しい要因なのか、全部書き出してみようと言いました。
長女は、「通学で人と会うのが辛い。学校で分からない事があっても聞ける雰囲気じゃなくて辛い。周りはみんな出来るのに自分だけ出来ない。部活もみんなより下手で部内戦も全然勝てない。勉強がわからなくて不安で点数が悪いから、先生から怒られるかもしれないと常に怯えてしまう」と話してくれました。
話を聞いていると、この子は今、張り詰めていた糸が切れて、強い不安に押しつぶされそうになってしまっているんだなと思いました。
常に不安がつきまとい、話が全く入ってこない。分からないからまた不安になる。友達に聞きたいけど、みんなもいっぱいいっぱいで聞ける雰囲気ではない。
気持ちは痛いほど分かりました。ここまで抱え込んで、自分を追い詰めるまで気づいてあげられなかった事も申し訳なく思いました。
私が今してあげられる事はなんだろう。
まずは、心を完全に壊してしまっているので、精神的なものも診てくれる内科にかかることにしました。
先生は話をじっくり聞いてくれて、漢方を処方してくれました。
学校へも今の長女の様子を連絡しました。
長女はずっと泣いていました。
翌朝も起こしても起こしてもなかなか起きません。
長女は死んだ目をしています。
こういう時に怒るのは厳禁。頭ではわかっていました。
前日も寄り添って1日中励ましていたのに。
なのに私は、「ここで負けるな!!」と長女に怒りをぶつけてしまったのです。
悔しかった。
合格発表の日、頑張ってきて良かったねと2人で抱き合って泣いたあの喜びが頭をよぎりました。ここで負けて欲しくない。今立ち止まったら、もっと勉強が分からなくなって、本当に学校に戻れなくなってしまうんじゃないか。
そんな私の「焦り」が、長女をさらに追い詰めてしまうかもしれない。言ってしまった後猛省しました。
こういう時何が正解なのでしょう。
長女は心と身体が疲れています。
私がサポートできる部分は出来る限りサポートしようと思いました。
しばらくは登下校は送迎することにしました。
勉強の分からない所は一緒に取り組むことにしました。
しかし、私も文系なので、物理や数学はさっぱりわかりません。参考書を買ってきたので、もう一度勉強しようと思います。
夏休みを使って、塾に入ることも検討し始めました。
長女には、「全てを完璧にすることは無理だよ。部活をするのが楽しいならそれで充分。1人で抱え込まず、辛い時は辛いって周りを頼って乗り越えていこう。起こってもいないことに不安を感じるのはやめよう。なんくるないさでいいんだよ」と伝えました。
長女はその日も泣きながら登校しました。
部活は休みだったので、4時半にお迎えに行きました。
長女の大好きなタピオカドリンクを持って行きました。
長女が話してくるまで、どうだったか聞くのはやめようと思いました。
その日は回転ずしを食べに行こうと誘いました。
長女は、学校のことは何も話しません。
しかし、回転ずしを食べた帰り道、長女が「明日頑張れそうな気がする。今日学校行って良かった」と言いました。
まだ心は不安定ですが、少し長女の心が和らいだんだなと安心しました。
明日はスクールカウンセラーの先生と面談の予約をしています。
私自身もこういう時どうしたらいいのか、不安でいっぱいなので、1人で抱え込まず助けてもらいながら、乗り越えていきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。

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