平日ワンオペママの日常

心身ともに健康に心豊かに暮らしたい

人間だもの

日々前向きに生きることをモットーに生活しています。でも、心は日々ゆらいでいます。雲と同じように刻々と変化しています。どよーんと曇ったり、さぁーっと真っさらな明るい気持ちになったり、時には涙したり。

刻々と変化する空

最近肌寒くなったので、子供たちはなかなか起きず、起きても機嫌が悪い。

次女は私に八つ当たりするので、朝から気持ちはどよーんと曇ってました。

でも、用事があり、散歩に出かけ外に出ると、気持ちはさぁーっと明るくなってきました。

 

昨日は小5の長男と喧嘩してしまいました。

最近洒落っけづいてきた長男。これまで、洋服は特にこだわりもなく、私や夫が購入したものを文句も言わずに着ていました。しかし、数カ月前から、

「スポーツブランドの服がいい」と言い出しました。髪型も寝癖ぐらい直しなさいと注意しても直さなかったのに、自分から寝癖も気にしだしました。

思春期男子あるあるなのかな~、でも身なりを気にすることはいいことだと思っていました。

しかし、めんどくさいことも増えたのは事実です。今日近くの歯医者へ自転車で行くのでヘルメットをかぶってと言うと、

「このヘルメットは嫌だ、かぶらない」とヘルメットを投げた長男。

もう出なくては間に合わない時間で焦る私。

通っている歯医者の駐車場はせまく、出来れば自転車で行きたい私。

長男はこのヘルメットならかぶらないと頑なです。

もういい!!車で行くよ!!

私はイライラしましたが、遅刻するわけにもいかず車で行くことにしました。

駐車場につくと、やはり停めにくい場所しかあいていません。イライラはさらに倍増します。

私:やっぱり、こうなるやん。

長男:じゃあ今から、自転車でいくよ。

なめとんかー!!!(心の声)

なんとか駐車できましたが、イライラはおさまりません。

でも、長男の診察の待ち時間に長男の立場になって考えてみました。確かに私もヘルメットをかぶるのは恥ずかしい。努力義務なので強制ではないのですが、安全のために長男にはかぶってほしい。私からすると、今のヘルメットは全くおかしくないのですが、長男にとっては幼稚にみえるのかもしれません。思春期は大人の心に移り変わる期間。ヘルメットをかぶらないと言っているわけではないので、折り合いをつけて長男好みのヘルメットを購入するということで仲直りしました。

 

人間だもの。色々な感情が生まれるのは仕方ないこと。

1日の最後に今日はいい日だった。よく頑張ったと思えればそれでいい。

どんな私も私なのだから。

 

今日も良いお天気です。

良き日になりますように。

 

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