先日、学校のイベントで長男の宿泊体験学習がありました。
1泊2日という短い期間だったのですが、久しぶり~と
長男を抱きしめようとしたら、まさかの拒否です。
「気持ち悪い、あっちいって」
えー。
少し悲しかったのですが、疲れているのかなとそっとしていました。
でも、それだけではありませんでした。
お風呂は次女と長男と3人で入ることが多かったのですが、
宿泊体験後、「もう一緒に入るわけないやん」と一言。
え~!親離れってそんなに急に来るんだ。別にいいけど、、、
でも、長男は適当にしか身体を洗わないので言いたいことはたくさんあります。
わきの下とか、首とか、耳の裏とか、足の指の間とかちゃんと洗ってる?
でも、今はそっと見守ることにしました。
長男の成長の時だと思うので。
思い返すと、長女は小学4年生の時から、親離れが始まりました。
小学4年生から1人でお風呂に入ると言い出して、
小学5年生の時から1人で寝るようになりました。
子供とのお風呂はいつまで?とか寝室はいつまで一緒にするか?など
ママ友と話すことはありますが、
私は、時の流れに身を任し、子供たちの気持ちを優先にしています。
なので、別れの時は突然です。
寂しいような嬉しいような。
今はまだ長男と次女と3人で一緒に寝ていますが、
突然、1人で寝ると言い出すのかな。
2人の寝相の悪さを見てくすくす笑える日もあと少しかもしれません。
長女も時々一緒に寝る日もあります。
いつでも、戻ってこれるように、長女の寝るスペースもあけてます。
親離れしてもまたいつでも迎える準備は出来ていると、子供たちも安心して少しずつ自分のペースで親離れできると思います。
お母さんはいつでもここにいて見守っているからね。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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